「心地よい時間」を、社会に増やすために
私たちがAIに本気で取り組む理由は、単なる効率化や自動化ではありません。たしかに、事務作業を減らす。対応スピードを上げる。ミスや属人化を防ぐ。それらはAIの力によって実現できます。でも私たちは、その先にあるものを見つめています。AIが人の「時間の質」を変える。それがAI研究室「KIRAKU」の原点です。
たとえば、たった1時間でも
・面倒から解放され、肩の力が抜けた1時間。
・迷いが晴れ、自分の意志で前に進めた1時間。
・誰にも言えなかった悩みを、AIがそっと受け止めてくれた1時間。
それは、売上や数字では表せない時間かもしれません。でも、「少し楽になった」「明日もトライしてみよう」そんな感覚こそが、少しずつ、でも確実に「時間の質」を良きものに変えていく。
ただ、そっと支えたい
私たちがつくるAIは、前に出る存在ではありません。ユーザーが「誰が作ったか」を意識せず、ただ気づいたら思考が整い、感情がほどけ、次の一歩が踏み出せていく。そんな「静かな支え」を目指しています。私たちの名前も顔も出ないけれど、その人の「本当にやりたいこと」に集中できる状態をそっと整える。それが、AI研究室「KIRAKU」が考えるAIの在り方です。
私たちが感謝されるためじゃない。「有り難さ」を思い出してもらうために
社会はどんどん便利になって、できることも増えました。でもその分、「有り難さ」を感じる機会は減っているのかもしれません。私たちは、AIという道具を通じて、人が「有り難い」と感じられる時間や関係性を、そっと支えていきたい。そのために、日々研究しています。
AIは、人の「生きる感覚」を取り戻すために使える
たった1日、1時間だけでも心が安らぐ時間が増えたなら、その人の人生は、確かに少し変わります。それは、寿命の長さではなく、「寿命の質」を高める仕事。私たちは、そんなAIの使い方を、本気で磨き続けていきます。
あなたが少しでも、「もっと心地よく働けたらいいのに」そう感じたことがあるなら。AI研究室「KIRAKU」は、その感覚に真っすぐ応えることができます。
まだ確信がなくてもかまいません。けれど、もし心のどこかで「このままでいいのか?」と感じる瞬間があれば、それは、未来を変える準備ができたサインかもしれません。
だから、どうか遠慮せずに。あなた自身の人生の時間と感覚を大切にしたいと願うなら、AI研究室「KIRAKU」のドアをノックしてみてください。
私たちは、心からあなたをお待ちしています。ともに、生きる質を高めるために。